Life-Explore ~人生を探求しよう~

心と身体を健康に保つためには、運動・食事、そして心の栄養が大切だと考えます。

分子栄養学カウンセラー

先日、分子栄養学認定カウンセラーの試験が終了しました。


f:id:kohei1064:20200720120004j:image

結果はいかに…というところですが、今思っていることを書いていこうと思います。

 

分子栄養学との出会い

そもそも『分子栄養学』との出会いは、もう8年か9年前でしょうか。

Twitterで、まごめじゅんさんを見つけたことが始まりでした。

じゅんさん(純さん)のことは、分子栄養学の勉強をしている人で知らない人はいないんじゃないでしょうか。

ビタミンアカデミーというブログを主宰されています。

とてもキラキラした生き方をされていて、素敵な女性です。

今では東京のお姉ちゃんって感じです(笑)

で、もはや記憶は曖昧ですが、色んな人をフォローしていく中で『めっちゃ栄養の勉強をしてる人がいるやん』くらいの、軽いノリでフォローしたはずです(まぁTwitterなんてそんなもんですよね(笑))。

ただ、その栄養学は僕が習ってきたような、いわゆる『一般的』なモノではなくて、採血のデータからその人に足りない栄養素をみつけて、それを補充していくことで体調を良くしていく…というモノでした(分子栄養学的には『個体差』『ドーズレスポンス』といいます)

何かそれを『すごいなー!』と思ったと同時に、『そりゃ人それぞれ必要な量は違うよな』と妙に納得したものです。

 

自分の採血をしてみる

それから純さんのブログを読み始めて、ただただ凄いなぁと思いながら過ごすこと3年か4年。

妻様との結婚をきっかけに地元に戻り、甲子園に住んでいました。

そして近所にある『栗木皮膚科』というクリニックが分子栄養学的カウンセリングをしてくれると知り、初めて分子栄養学的スクリーニング(採血)をしました。

当時、スポーツクラブの社員で、バリバリにスタジオレッスンをやっていました。

が、30歳を越え、いかに長く良いコンディションでインストラクターを続けるか…と考えた時に『トレーニングより栄養だ』となったわけです。

めちゃくちゃ意外だったのは、その採血の結果で『貧血気味ですね』と言われたことです。

それと『胃酸があまりでてませんね』と。

『イサン?へ?なんすかそれ??そんなに大事なんすか??』

そんな感じで、自分が貧血気味だなんて驚きしかありませんでした。

こんなに元気に走り回れてるのに!?

ましてや胃酸がでてない?めっちゃ食べれてますけど?

何かそれ問題なんすか??

と、ハテナマークがいっぱいでした。

また、『貧血=女性がなるもの』と信じて疑っていませんでした。

今ならわかるのですが、その時はタンパク質さえたくさん摂ってたら良いと思ってたので(純さんのブログを読み込めばそんなことは書いてない…)、ビタミン・ミネラルのことは全く頭にありませんでした。

それに、長男の妊娠がわかったこともあって結構メンタル的にも揺らいでいた時期でした(真面目か)。

これだけでも鉄不足を疑う要素になりますが、まさか貧血だなんてそんな自覚は全くありませんでした。

それから処方されたサプリも摂るようになり、ドクターサプリは結構高いので自分で仕入れるようになりました。

タンパク質はもちろんですが、ビタミン・ミネラルの重要性を知り、少しずつ勉強会に参加するようになりました。

ちょうど糖質制限がめちゃくちゃ流行っていたり、ココナッツオイルが出始めたくらいの時期だったと思います。

が、まだまだそこまで深く学び始めたわけではありませんでした。

 

上手くいかなかったことがきっかけ

そして務めていたスポーツクラブを退職し、パーソナルトレーナーとして活動を始めました。

その中で、自分の体験や知識が全く役に立たない場面に数々でくわしました。

特に『ダイエット』については、食事量を減らして筋トレをすれば大抵はうまくいくんですが、それではダメな方がいました。

『なんでだろう』と考えた時に、ふと『もしかしたら栄養が足りないから、もしくは上手く使えていないからうまくいかないのでは』と気づきました。

これが当たり前なんですが、盲点でした。

カロリーをもつ三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)を減らすだけでは、やっぱりダメなんです。

それらをエネルギー源として利用するためには『ビタミンB群』が絶対必要です。

更にもっともっと深いところでは、そのエネルギーを作る工場である『ミトコンドリア』が元気じゃないといけません。

ミトコンドリアが元気に働くためには、ビタミンB群に加えて『ビタミンC』『マグネシウム』『亜鉛』『鉄』『CoQ10』等が必要になります。

●お腹の調子を整え、そういった栄養素を吸収できるか。

●肝臓が元気な状態で、空腹時にきちんと血糖値をコントロールすることができるか。

等、ただただ食事制限をして筋トレだけやってれば良いってわけではないということを知りました。

お腹の調子が優れず、睡眠の質が良くない方は、ほぼダイエット(体重ではなく体脂肪率減)は上手くいきません。

↑テストに出ます(笑)

そして、いよいよこれは本格的に学んでみようと思って、昨年の春に『分子栄養学実践講座』へ申し込みました。

もう膨大な資料や動画を前に『どっからどうしたらいいんだろう…』と呆然としました。

いや、まだ今でもさ迷ってますが(笑)

そしてまず3ヶ月、月イチで京都まで通い、自宅では動画を見て勉強しました。

学べば学ぶほど、どんどん沼にはまるような感じでわけがわからなくなるという…。

採血のデータを読み込んでカウンセリングをするということはしていませんが、今は何となく言葉の端々から感じることから足りなさそうな栄養素や、改善したら良いのになぁと思う生活習慣をみつけだせるようになりました。

学んだことを少しずつアウトプットしていると、今まででは対応できなかったことに対応できるようになってきて、お客様が喜んでくれるようになって、それが嬉しくなってきました。

 

そして今

そんなこんなで、1年越しの試験。

試験前にあった総括で主宰者の宮澤先生のお話を聞いて、何となく点と点がつながった感覚がありました。

『あ、そことここがつながってるのか』

と。

やっぱり1人でやるより、たまには先生方の話をリアルタイムで聞くのも大切だなと感じました。 

今年は明らかに多くの人にとって大転換の1年だと思います。

生き方を見直さざるをえなくなった方も、たくさんいるでしょう。

かくいう僕も、自分の命や時間をどう使うのが良いんだろうと考える時間が非常に多くなりました。

そして、やっぱり運動や栄養を通じて世の中を明るくしたい、幸せな人生を送れるお手伝いをしたいと思いました。

性別や体格、育った環境等によって、みんなそれぞれに身体の特性が異なります。

それは見た目の筋肉も、内臓も、脳の使い方も。

運動も栄養も、自分に合った方法で行うから結果がでます。

そんなことを伝えていける人になりたいなと思います。

試験は受かってるかわかりませんが、受かっていたとしても、それは分子栄養学カウンセラーのスタートライン。

運動指導者として、分子栄養学カウンセラーとしてどうなりたいのか、まだ明確にその理想像を描けているわけではありません。

でも、栄養の充足度は人生の幸福度を左右すると信じています。

諸先輩方や仲間に刺激を受けながら、自分なりの道を進んでいこうと思います。

 

---------------------------------------------------------------------------

●池田幸平(イケダコウヘイ)

●料金やご相談について:お問い合わせのフォームよりお問い合わせください 。

●全米公認パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

●野菜ソムリエ

●中高保健体育教員免許

●note→Life-Explore|note

--------------------------------------------------------------------------------