Life-Explore ~人生を探求しよう~

心と身体を健康に保つためには、運動・食事、そして心の栄養が大切だと考えます。

栄養にも個人差がある

栄養カウンセリング

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先日、Zoomを利用した『オンライン栄養カウンセリング』をさせていただきました。
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ご依頼内容は『筋肥大・減量に必要な食事』という内容でした。

それぞれに対して体重をベースにした摂取カロリー、そしてそのカロリーの内訳などをご案内させていただきました。

カロリーは『糖質』『脂質』『タンパク質』の3つがもっています。

それらのコントロールについて、具体的に数字を出しながらご案内したところ、大変ご満足いただけたようでひと安心です。f:id:kohei1064:20200702133222j:image

 

一口に『カロリーコントロール』といっても、男女・運動経験・目的等によって変わります。

また、それらの栄養素を吸収するためには腸の調子が整っているか、肝臓に炎症はないか、ビタミン群は基準値の量で良いのか…等を考慮しなければなりません。

よく、あまり筋肉量の多くない女性から『糖質制限をしているのに痩せません』と言われます。

が、そりゃそうなんです。

『痩せる=体脂肪(体重ではなく)が減ること』と定義するなら、女性は糖質(炭水化物)を摂った方が痩せることが多いです。

筋肉や脳を動かすために必要な栄養素を、グリコーゲンといいます。

これは糖を分解して吸収されやすい・体内で使いやすい状態にしたモノです。

糖質制限をして食事からご飯を抜くと外から体内に糖質が入ってきません。

でも、体としては筋肉や脳を動かすために糖質が必要なんです。

じゃあどうするかといえば『筋肉を分解すること』で糖を作ります。

ということは『筋肉が無いと糖は作れないよ』ということです。

つまり、筋肉量が少ない女性が糖質制限をすると、少ない筋肉を更に分解してしまうことになります。

筋肉が分解されるということは、代謝機能が落ちるので脂肪を使うどころか蓄えてしまいます。筋肉が熱を産むので、平熱が下がるということも起こり得ます。

さらに、血糖値を維持するためにアドレナリンが必要以上に分泌されてイライラしやすくなったり、眠れなくなったり、ぎっくり腰や寝違えが起きたり…と、良いことが全くありません。

で、またそんな自分を『こんなに頑張って糖質制限をしているのに…』と責めてしまっては、心身ともに疲れてしまいます。

スポーツドリンク等に含まれるような人工的に作られた糖質、精製された白砂糖等は摂らない方が良いでしょう。

しかし、ご飯等のいわゆる『主食』は摂るべきだと僕は考えます。

そして、その方の体の状態や目的、なりたい自分の姿によって、必要な量をコントロールすることが大切だと思います。

 

栄養療法の大先輩が上手い例えをしていました。

『人間の個体差はセントバーナードとチワワくらいある』

と。

筋肉量、内臓の状態、メンタルの状態…ヒトの体は『ひとつとして同じモノはないから(世界にひとつだけの花)』。

というわけで、自分に合った食事で元気な毎日を過ごしましょう! 

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池田幸平(イケダコウヘイ)

●米国公認パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

●野菜ソムリエ

●中高保健体育教員免許

※対面でのレッスンは大阪市内の提携スタジオにて実施いたします。

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